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学校長の挨拶
富士吉田市立看護専門学校長
松田 政徳(マツダ マサノリ)
学校長の写真

本校は地域住民の健康や福祉に貢献できる有能な看護師の育成を目的に、平成8年に富士吉田市によって設立された山梨県で唯一の市立看護専門学校です。
近隣の富士吉田市立病院との連携のもと、多くの講義や実習が行なわれています。本校は世界遺産の点在する国際的な観光地である富士北麓地域という素晴らしい自然環境にある「富士山に最も近い市立看護専門学校」で、学習環境としても大変恵まれたところです。

2020年の新型コロナウイルス感染症パンデミックを契機に、看護師はいわゆるエッセンシャルワーカーと言われるようになりましたが、将来どんなにAi技術が進歩しようと、看護師は人にしかできない仕事として永遠に存続していく素晴らしい職業だと思います。

本校における3年間の医学や看護の勉強はもちろん大切ですが、本当の意味で有能な看護師となるためには、これにとどまらない幅広い知識と倫理観、優しさを基とした人間性の醸成が必要です。本校での学びを基本として、読書や実体験による知識や技能の吸収と学友や教職員などとの交流により人間性を高め、患者さんや家族に信頼される、その方にとって掛け替えのない看護師となってほしいと思います。

皆様の学びと成長を職員一同全力で応援したいと思います。

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